2008/06/26
6月26日 金・原油 相場予想
6月26日 金・原油 相場予想
1.金: 本日レンジ: 870.00から910.00 ドル
25日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
金は、基本的に本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)による政策決定発表を控えて
模様眺めが強かった。市場では、貴金属市場の通常取引内の時間では、FOMCからの
発表は何もなかったため、材料とならなかった。ただ、原油の上値が重くなっているこ
とと、ドルの動きが不透明なために、若干の売り調整が入るものと考えられる。
銀・白金は金や原油の下落に加え、最近の地合いを引き継いだ追随売りに続落し、白金
は一時6月12日以来となる2000ドルの大台割れとなった。
2.原油 : 本日レンジ: 131.00ドルから138.00ドル
25日のニューヨーク原油は急落した。本取引序盤から、米週間在庫統計を控えて様子
見ムードとなり、ポジション調整による売り物が先行した。そして在庫統計が発表され
ると、事前予想では減少すると見られていた原油在庫が増加となったことで売りの流れ
が一気に加速した。一時は前日比で5ドル安以上となるなど大きく値を崩した。しかし
終盤になると押し目買いが膨らんだことにより、安値圏からは大きく値位置を上げて取
引を終えた。また暖房油は、留出油在庫が予想以上の増加だったことで売りが殺到。
一時は前日比で12セント安以上となる急落ぶりであった。徐々に下値を探る展開に移
行しそうである。