2008/06/23
6月23日 金・原油 相場予想
6月23日 金・原油 相場予想
1.金:
本日レンジ: 880.00から920.00 ドル
週末20日のニューヨーク貴金属市場はまちまちで引けた。
金は、揉み合いに終始した。本取引開始後は、米景気減速懸念が継続していることを受け
た主要通貨に対するドル安で、金は上昇して取引されていたが、しばらくすると特に材料
の無い中、売られ前日終値を下回る展開となりました。しかし、NY取引の中盤以降は、マ
イナスサイドとなりましたが、概ね900ドルの節目は維持したことで前日比終値を上回
ったことで、前日比プラスに戻すなど、不安定なもみ合いが続きました。終盤にかけては
原油が上昇幅を縮小する格好となったことを嫌気して金は地合いを緩め、マイナスサイド
で引けた。他の貴金属は、週末要因で商いは盛り上がりを欠き、方向感に乏しい値動きと
なった。しかし、地合いは基本的に強く、上昇していくものと思われる。目先の大台は、
930ドルと思われる。
2.原油
本日レンジ: 129.00ドルから137.00ドル
週末20日のニューヨーク原油は反発した。ドルの(対ユーロでの)下落や、イスラエル
がイランの核施設攻撃を想定した軍事演習を行った事などを背景に上昇した。また、22
日に行われる緊急ミーティングに関しては、生産国側から増産の必要性に対する否定的な
発言が続出しており、この事も相場上昇の支援要因となった。