2008/06/19
6月19日 金・原油 相場予想
6月19日 金・原油 相場予想
1.金 短期:調整 長期:上昇
本日レンジ: 875.00から910.00 ドル
18日のニューヨーク貴金属市場は軒並みプラスサイドとなった。
金は続伸した。NYでの本取引開始後まもなくは、890ドルを越えて、900ドルに近
づいた。しかし、その後は前日比マイナスとなりもみ合いが続いた。
終盤は原油相場が若干値を戻したことを睨み、金は890ドル台で取引を終了。
白金は引き続き南アフリカのエネルギー不足からくる供給懸念で値を伸ばす展開となっ
た。しかし、その後の値動きの中で自律的に上昇幅を縮小して2090ドル台で取引を
終えた。
2.原油 短期:調整 長期:上昇
本日レンジ: 135.00ドルから140.00ドル
18日のニューヨーク原油市場は大幅高の展開となった。本日発表の週間在庫統計待ち
で小動きが続いたものの、その統計では留出油の在庫増が嫌気されて原油もマイナスサ
イドに転じた。
その後は小動きが続いていたが、米政府高官の一部が、22日のサウジでの緊急ミーティ
ングでは、増産が発表される事はないだろうとの観測を伝える報があり、その直後から急
騰した。
また、ナイジェリアでのストの情報も強材料となったようである。