2008/06/18
6月18日 金・原油 相場予想
6月18日 金・原油 相場予想
1.金 短期:調整 長期:上昇
本日レンジ: 850.00から900.00 ドル
17日のニューヨーク貴金属市場はまちまちの展開。
金は小幅続伸した。本取引序盤の金は、原油安やドルの堅調さを材料に値を下げた。
しかし、値を落として推移していたが、取引中盤にかけて上昇し、前日値を回復し、
890ドルの大台に入ったが、その後は、激しい上昇の勢いも無かった。
概ね、方向感にかける展開となった。インフレ懸念と景気後退による需要の減退が考えら
れる。
他の貴金属も方向感を欠く展開となった。パラジウムについては、引き続きロシアの在庫
と生産量が減少するとの見方で買い進まれる場面もあった。しかし、利益確定の売り物に
押され下落して終わった。
2.原油 短期:調整 長期:上昇
本日レンジ: 131.00ドルから137.00ドル
17日のニューヨーク原油市場は下落した。
先週報じられたサウジの大幅増産(計画)や、米独の経済指標の悪さから景気後退による
世界的な需要の減退観測が流れる中で、マイナスサイドを中心に推移する展開が続いた。
また、ドルの堅調な動きもあたまの重い展開の要因となった。
基本的に昨日は、一昨日の市場最高値を付けたあとの急落から市場参加者は手が出しづら
い展開となっている。