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マーケットの目


2006/08/19

8月18日海外商品市況雑感

週末18日のニューヨーク原油は反発となった。最近の急落に対する反動などを受けてバ
ーゲンハンティングの買いが入った。また、にわかにイランの核開発問題を支援要因にあ
げる向きもあり、1ドル超の上昇となった。
シカゴ大豆は軟調。商いは閑散なものの、良好な天候が嫌気されて売られた。コーンはフ
ァンド筋の売りが目立ったが、現物高に支えられ、レンジ内を上下しながらプラスサイド
で引けた。
週末18日のNY貴金属市場は、銀を除き続落。金は続落。前日の地合いを引き継いだ追
随売りのほか、630ドルの節目を上抜けなかったことに対するテクニカル売りが先行し
金は続落する展開。ただ、原油が反発となっていることに下支えられ下げ渋る展開となっ
た。市場では、期近ベースで7月24日に付けた安値602.50ドルを試す可能性が
徐々に強まっている。ただ、来週22日には国連安保理常任理事国とドイツが提示した核
開発停止に関する包括案に対するイラン側の回答期限が控えており、イラン側の出方次第
では原油相場が再び騰勢を強める可能性もあることから、金は最近のレンジの上限となる
640ドルを目指す可能性もありそうだ。
白金は金に連れ安となる一方、銀は1200セント以下での押し目買いのほか、非鉄相場
の反発に連れ高となった。

Posted by admin at 14:46
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