8月16日海外商品市況雑感
16日のニューヨーク原油は続落。序盤は在庫統計を待ちたいとの思惑で小動き。その後 発表された在庫統計は、原油がほぼ事前予想どおり減少となったが、平年並みの在庫水準 であることを確認すると売り込まれ、1ドル超の下落となった。製品はプラスサイドを維 持していたものの、中盤以降売られ反落。 穀物は大豆・コーンとも下落。序盤はテクニカル要因、現物高などを受けて買われた。大 豆については大豆さび病が見つかったとの報もあったが、天候が良好であることから頭抑 えられ、終盤にかけて下げ幅を拡大した。コーンも天候が嫌気され、終盤マイナスサイド に転落。 砂糖は支援材料を欠いたことから反落。 コーヒーは供給ひっ迫懸念を背景に投機筋の買いが入り大幅続伸。 16日のNY貴金属市場は、軒並み上昇。 金は反発。最近の売られ過ぎ感からのテクニカル買いに反発して始まった後も、本日発表 された複数の米経済指標が予想を下回り、米利上げ観測が一段と後退したことを背景にド ルが主要通貨に対して弱含んだことで、金は堅調な展開となった。ただ、原油が軟調とな ったことから上値重い推移となった 銀は非鉄相場の上伸に連れ高となったほか、白金は金に連れる格好で続伸となった。
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14:32









