8月9日海外商品市況雑感
9日のニューヨーク原油市場は、反発。取引序盤では、米週間石油在庫統計で、米エネル ギー情報局(EIA)が石油やガソリンについて市場予想を超える在庫減少を発表したこ とから、買いが優勢となった。特に市場では、ガソリン在庫の大幅な減少を強材料視する 向きが多く、また、英石油会社BPの操業停止や中東情勢問題も支援材料となり、一時は 77ドルを突破する動きとなった。しかし引けにかけては、チャート面から上値が抑えら れたことやガソリンが大幅な在庫減にも関わらず、急落した動きを眺めた買い方のポジ ション調整に押され、上値を削られた。金は上昇。前日の米連邦公開市場委員会 (FOMC)では金利の据え置きが決定。ドルは結局売られる展開となり、金相場は支援 された。原油高や中東情勢の緊迫化も買い要因。市場関係者は「ファンダメンタルズは引 き続き堅調で上値追いとなる可能性が高い」としている。 銀は大幅高。銅相場の上昇にも支援され、9月限は約3ヵ月ぶりの高値を付けた。白金族 メタルも上昇して引けた。
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07:50









