8月8日海外商品市況雑感
8日のニューヨーク原油市場は、昨日のBP操業停止のニュースによる急伸に対する調整売 りで終わった。その後も明日の石油製品在庫の発表を前に、市場では取引を控える向きも 多く、米国政府が英石油会社BPの操業停止に対して「供給危機に陥ることはない」との 声明を発表したことを受け、軟調に推移したが大きく値を下げることはなかった。 イスラエル軍とヒズボラの紛争の激化など中東情勢の先行きに対する危機感は強く、買い が入る局面も見られて下値は限られた。 8日のNY貴金属市場は、軒並み下落して引けた。金は小幅値を下げた。米連邦公開市場 委員会(FOMC)の結果発表を控えて、様子見ムードの強い展開。原油の軟化などもあ り利益確定の売りが先行したものの、レンジ内での動きに留まった。緊迫化した状況が続 く中東情勢は引き続き相場の下支え要因。銀は前日終値を挟んでもみ合いの動き、白金族 メタルは反落して引けた。
Posted by admin at
08:37









